昨年12月のとある日、珠之丞と抱っこしながらお話ししていました。いつものようにたわいもない、お話しです。「珠君は、イケ猫だよね!そのはちわれとソックスかっこいいよね!そういえば、ポチエちゃんもソックスをはいたような犬だったんだ。ポチエちゃん知ってる?」すると、何となく画面が変わったような・・・ポチエを貰いに行ったときのことが思い出され・・ホントはね、♂のポチを貰いに行ったつもりだったの・・でも家に連れてきてしばらく経ってから、えっ!♂でなくて♀をもらってきちゃった! でもさ、もう戻すこともできないくらいに可愛くて、人間の娘が「はなえ」だったから「ポチエ」になったんだ。話しを珠君にしていたら、いきなり、ポチエにそっくりなポチがでてきて、「あの頃のおうちは住宅地で僕はあそこでは住めなかったから、代わって貰った。僕は農家の走り回れる所に行ったんだ」そうあの頃(約33年前)「でも、僕が行くはずだったお家が猫を飼うみたいだから、猫なら住宅地でも行けるかなと、思ってきたんだよ!」白日夢のような一瞬のような・・でも、いま腕の中にいる珠君に「今の話本当?」って聞いたら、一生懸命しっぽを振ってくれて、「そうだよ!」つて返事しました。 アニマルコミュニケーションができる醍醐味というのでしょうか?ともかく、素晴しい経験でした。